こんにちは!兵庫県丹波市に拠点を置き、外壁塗装や屋根修理、雨漏り工事などを請け負う中兵庫建装です!
「何年くらいで屋根修理が必要になるの?」
このような疑問を持つ人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、「屋根修理が必要な築年数ってわかるの?」をテーマに取り上げ、具体的なご説明をしていきます。
ぜひ最後までご覧ください!
何年で修理が必要かは屋根によって異なる
屋根修理が必要な築年数の目安はありますが、全ての屋根で一律ということではありません。
屋根によって材質が異なりますので、どの程度で修理を検討すべきかも異なるということですね。
修理が必要な築年数を屋根別にご紹介
1.トタン瓦棒屋根の場合
トタン瓦棒屋根とは、金属屋根の一種です。
かつて多くの建物で採用されていた屋根ですが、現在はガルバリウムを使った瓦棒屋根が主流になっています。
なお、トタン瓦棒屋根の耐用年数はおよそ15年~20年とされていますので、この期間を目安に修理を検討しましょう。
2.コロニアル屋根の場合
コロニアル屋根とは、化粧スレートの一種であるコロニアルを採用したの屋根のことです。
新築住宅においてはこのタイプが多く採用される傾向にあり、メリットも多いです。
耐用年数についは25年~30年程度となっていますので、この期間を目安に修理を検討しましょう。
3.和瓦屋根の場合
和瓦屋根とは、日本において古くから採用されているものです。
耐用年数は60年~100年程度となっているため、非常に長いことがわかりますね。
ただし、台風などの影響で瓦のズレが生じるケースは多いため、メンテナンスは定期的に行う必要があるでしょう。
屋根修理なら中兵庫建装へ!
屋根修理ならお任せください!
弊社では、カバー工法による屋根修理を請け負っており、この分野において多数の実績がございます。
カバー工法というのは、新たに屋根を取り付けるというものになりますので、修理しきれない部分が発生することは基本ありません。
その他にも、廃材が出ないこと等を含む多くのメリットがありますので、適切な工法の一つとして高く評価されているのです。
弊社の場合、ヒアリングを経た上で速やかに現地調査を行い、最適なプランをご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
施工では、屋根修理のプロが正確に作業を進めてまいります!
また、弊社の場合は屋根修理だけでなく、塗装工事や外構工事なども承っております。
リフォーム全般に対応いたしますので、合わせてご依頼いただけますと幸いです。
なお、弊社へのご連絡につきましては、お電話やメールより受け付けております。
建物関連のあらゆるご相談に対応させていただきますので、まずはお問い合わせください!
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。